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 ―参加型ウォールアートを取り入れた『新・下水処理場見学』― 

 

下水処理場を写真のモチーフとして考えた場合、その武骨でメカニカルな雰囲気が魅力的な施設である。その風貌はアーティスティックで写真好きを魅了するモチーフだ。

その施設に訪問した時に最初に訪れる下水道管理センター。ここの一階は下水道を紹介する展示スペースになっている。そこには真っ白い大きな壁がある。その壁には目的がある。見学者が撮影した写真をコラージュして壁一面を写真だらけにすることだ。見学者が協働で行う下水道写真のウォールデコレーションが、下水道従来のイメージから鑑賞者の意識を開放し、アート体験の共有をもたらす。アートに「参加する」アプローチで下水道を紹介する試みである。下水道処理場見学中の場内を撮影し、見学者が撮った写真でウォールアートを共創する。アートの鑑賞者を、アートを「創る」過程に取り込みアート体験を提供する。

coming soon

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