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Program

下水道行政の課題と取り組み

​広報の必要性と事例

100%循環する下水道

Sustainable​の象徴の実力

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処理場の見学を通し

下水道を体感し環境保持を学ぶ

小学生に対して授業をする

​アウトプットの楽しさを知る

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総合的な探求の時間』のモチーフとしての下水道
普段、私たちが生きていく上で水資源は不可欠な存在だが、2050年には世界人口の約半分が水不足に陥ると予想されている。そのなか、下水道は雨水や生活排水等を浄化し、綺麗になった水を川に戻す水の循環の役割を担っている。そのうえ、浄化する際に排出された汚泥やバイオガスはクリーンなエネルギーや作物を育てる肥料に変えられる。そして、もう一つの大きな役目として都市の雨水を排水して気候変動による豪雨などの水害から人々を守り、住み続けられるまちをつくる役割も負っている。そのような下水道はサスティナブルな時代の「象徴」ともいえる。

『ブラボー下水道』―高校生Produce「小学生向け下水道自由研究教室」―

高校生が主体的に「小学生向け下水道自由研究教室」を企画・開催する総合探求授業。新潟市×新潟市下水道広報ゼミ《Gゼミ》がサポート。市民(高校生)が市民(小学生)に自分たちの言葉で「下水道の魅力・大切さ」を教え、今後の社会をともに支える仲間として、社会の課題を解決することの重要性を伝える輪を広げていく。高校新科目「総合的な探求の時間」を通して、高校生が新潟市・新潟市下水道広報ゼミの出前授業にて下水道の知識をインプット。高校生がそこで得た知識を活かし、主体的に考え、組み立てた授業で、小学生の先生となり自分たちの言葉で下水道について教える、「下水道自由研究教室」を開催。

Sewer Infomation 

​下水道広報とは【講義】

Lecture photo coming soon

『公共』と『協働』―人々が動き出すきっかけや活躍する舞台―

本来『公共』とは「一般の多くの人々が(に)かかわる」「誰にでも開かれた・誰もが共有する」ものを意味する。つまり『公共』を担うものは公的機関だけに限らず、多くの人がかかわり誰にでも開かれたものなのである。法律に基づき公平・公正に重きを置く仕事は行政向きではあるが、本来、公共的な課題を解決する仕事は行政だけに限定されるものではない。また「公共」をよりよいものにするための「協働」のあり方は多様で幅広い。例えば、皆さんがこれから取り組む『自由研究教室』は目的は下水道広報だが、これも「公共」をよりよいものにするための「協働」である。サスティナブルな社会をつくるのに重要な役割を果たす下水道だが、あまりにも当たり前で認知度が低い。その認知度を上げることは公共が抱える問題の解決に一役買うこととなる。

『新潟市下水道部の広報で直面する課題と取り組み実例』水玉クラブ

令和元年に新潟市が行った世論調査で「市として力を入れてほしいもの」を調べた結果、第1位は「公共交通機関の充実22.8%」第2位は「まちなかの活性化18.8%」第3位は「高齢福祉17.4%」であった。それに対し「公共下水道の整備は2.7%で第26位」となっている。しかし、新潟市の下水道は整備から60年程度経過し補修が必須な設備であり、維持管理に多額の予算が必要である。そのため、市民の理解を得るための広報活動に力を入れる必要がある。新潟市下水道部では下水道部のPR担当8名が下水道広報チーム『水玉クラブ』を立ち上げ発信を続けている。踏むと声が出る「しゃべるマンホール」かわいい絵本「水きれい工場のおはなし」アニメの祭典「がたふぇす」にアニメマンホール出展などを企業や団体と連携し発信し続ている。

SDGs&Sewer

​SDGs&下水道【講義】

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『サスティナブルな社会を」ー下水道編

​持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標だ。(外務省ホームページより)SDGsが目標とする「サスティナブル(持続可能)な社会」とはどのような社会なのか。地球温暖化の話と共に叫ばれるようになった「カーボンニュートラル」とは何か。持続可能で皆が幸せになる社会を目指す基礎知識を知る。また、下水道がSDGsにどのように貢献しているのか。サスティナブルな社会を目指す中での下水道の役割りを知る。

Field Trip

​下水道処理場見学【見学】

coming soon

Research Work 

自由研究教室【実地】

coming soon

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