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Underground World

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G-art Program

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Program

『下水道を身近な存在に』

 

15歳で環境活動家として行動を起こしたグレタ・トゥーンベリさんを筆頭に、昨今、環境問題や社会問題に対して関心の高まりが顕著である。しかし、こうしたSDGsに関心を持つ方々も含め、下水道の循環型社会における役割は現状ほとんど知られていない。下水道が「汚水を100%資源に変えること」「資源を循環させサスティナブルな社会をつくっていること」を若者にとって身近な形で伝えたい。​

『芸水道で、華を創る』―下水道処理場でアートな謎解き脱出ゲームやってみた―

 

「アート」と「謎解き」の融合でZ世代をターゲットとした大人の社会科見学を実施する。今まで下水道処理施設には興味がなく見学に来なかったZ世代の下水処理場見学を誘発する企画。Instagramなどで若者の身近にあるアーティスティックな写真。仲間でワイワイ騒ぐのに最適なイベントとして人気の「謎解き脱出ゲーム」。壁をキャンパスに大勢が協働で行う下水道写真の「ウォールアート」。下水処理場はメカニカルな雰囲気が魅力的な施設である。その風貌はアーティスティックで写真好きを魅了するモチーフだ。また、構内の広さと機械的な雰囲気は「謎解き脱出ゲーム」に最適。参加者が見学・ゲームの過程で撮った写真と共創する「参加型ウォールアート」と組み合わせ、Z世代に下水道を楽しくかつ有意義に学ぶ機会を創出する。

下水道行政の課題と取り組み

​広報の必要性と事例

100%循環する下水道

Sustainable​の象徴の実力

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処理場の見学を通し

下水道を体感し環境保持を学ぶ

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小学生に対して授業をする

​アウトプットの楽しさを知る

​  下水道広報とは【講義】aaaaa

総合的な探求の時間』のモチーフとしての下水道
普段、私たちが生きていく上で水資源は不可欠な存在だが、2050年には世界人口の約半分が水不足に陥ると予想されている。そのなか、下水道は雨水や生活排水等を浄化し、綺麗になった水を川に戻す水の循環の役割を担っている。そのうえ、浄化する際に排出された汚泥やバイオガスはクリーンなエネルギーや作物を育てる肥料に変えられる。そして、もう一つの大きな役目として都市の雨水を排水して気候変動による豪雨などの水害から人々を守り、住み続けられるまちをつくる役割も負っている。そのような下水道はサスティナブルな時代の「象徴」ともいえる。

『ブラボー下水道』―高校生Produce「小学生向け下水道自由研究教室」―

高校生が主体的に「小学生向け下水道自由研究教室」を企画・開催する総合探求授業。新潟市×新潟市下水道広報ゼミ《Gゼミ》がサポート。市民(高校生)が市民(小学生)に自分たちの言葉で「下水道の魅力・大切さ」を教え、今後の社会をともに支える仲間として、社会の課題を解決することの重要性を伝える輪を広げていく。高校新科目「総合的な探求の時間」を通して、高校生が新潟市・新潟市下水道広報ゼミの出前授業にて下水道の知識をインプット。高校生がそこで得た知識を活かし、主体的に考え、組み立てた授業で、小学生の先生となり自分たちの言葉で下水道について教える、「下水道自由研究教室」を開催。

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